なつかしい絵本から最新作まで対象年齢別にご紹介

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小学校低学年で読むとよい絵本

疑似体験ができる絵本

「じぶんだけのいろ~いろいろさがしたカメレオンのはなし」
レオ・レオニ作
周りの色に合わせて体の色が変化するカメレオン。
変わりたくなくても変わってしまうのが嫌で、「じぶんだけの色」を探し、悩みながら、自分なりの答えにたどり着きます。
「自分らしさ」とはなにか、考えるきっかけになります。
絵の配色が素敵で、それだけでも見る価値はあります。

「しゃっくりがいこつ」
マジェリー・カイラー作
しゃっくりがとまらないがいこつの話。
骨だけなのでアチコチがガチガチあたって大変。
しゃっくりを止めるためにいろいろ試してみるがいこつ。
こんな方法もあるのか!と参考になることもあるのですが、いかんせん設定ががいこつのしゃっくりなので、それだけで読みたくなる絵本です。

自分が子供のころ好きだった絵本

子供のころ読んで、いまでの記憶にのこっている絵本があります。
一つは「もちもちの木」
斎藤 隆介 作、滝平 二郎 絵
切り絵作家の滝平さんの挿絵が素敵で、小学生のころ心を鷲掴みされました。
臆病で夜中にトイレ(物語の中では外にある)に一人で行けない豆太少年。
いつも一緒に住んでいる、じさま、についてもらっています。
ある日、そのじさまが夜中苦しみだしたため、闇夜の中、豆太は医者を呼びに町まで走る。


「スーホーの白い馬」
大塚 勇三 作、赤羽 末吉 絵
モンゴルの民話を元にした絵本。
スーホー少年が大事にそだてた白い馬・ツァス。
優秀で、大会で優勝したことで、王様に目を付けられ、取り上げられてしまう。
でも、王様を振り落として逃たツァスは殺されてしまうのでした。
スーホーの夢に現れたツァスは、自分の皮と骨で楽器を作るようスーホーに伝えます。
「そうすれば、わたしはいつまでも、あなたのそばにいられます。」
泣きましたワ。


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